AG教団に属するあらゆる教会が賛美と礼拝を通して力づけ、励まされ、キリストの愛と情熱に後押しされて救霊のために立ち上がることを主に期待します。 作詞/作曲 池原仰一
この賛美が与えられたのは、2018年でした。教会の中で祈っているときに、『大いなる神に大いなることを期待せよ』という主からの語りかけと、主ご自身の御体なる教会に対する愛と情熱が心に迫ってました。その思いと共に、エペソ1章21~23節にある御言葉を基にした賛美を作りたいと思わされて歌詞を書き、メロディをつけてみました。
エペソ1:21~23
すべての支配、権威、権力、主権の上に、また、今の世だけでなく、次にくる世においても、となえられるすべての名の上に置かれました。また、神はすべてのものをキリストの足の下に従わせ、キリストを、すべてのものの上に立つかしらとして教会に与えられました。教会はキリストのからだであり、すべてのものをすべてのもので満たす方が満ちておられるところです。
コロナ禍にあって、多くの教会が閉塞感を味わったり、困難と通らされたりしているかとおもいます。そのような中でも、御言葉の約束にあるように教会はキリストが満ち満ちておられることを覚えて、主の教会が立ち上がる事ができることを願いつつこの賛美をアップさせていただきます。
池原 仰一
プロフィール
沖縄生まれ沖縄育ち。
2009年に沖縄実践神学校神学科を卒業し同年より沖縄プレイズチャーチのユースパスターに就任。2003年よりスタートした沖縄の超教派ユースミニストリー「ファイヤータイフーン」の働きには初期の頃から携わり、沖縄の若者と手を取り合いながら賛美集会等の活動を中心に次世代の建て上げに励んでいる。また、Acts2:44やOPENGATEなどの賛美ミニストリーにも参加しており、「栄光から栄光へと」をはじめとする作詞作曲も手掛ける。妻と息子と娘の4人家族。
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