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一つになって《深谷福音キリスト伝道所》:月刊アッセンブリーNEWS連動

月刊アッセンブリーNEWS
連動
《 一つになって 》

教会名

深谷福音キリスト伝道所

所在地

埼玉県深谷市深谷町 /8-33

牧師

井桁 久志 先生

教会のホームページ

https://fukaya-ag.jimdofree.com/

月刊アッセンブリーNews内の紹介記事
ぜひ手に取ってお読みください。

「主の家の後の栄光は、
前の栄光よりも大きいと、万軍の主は言われる。
わたしはこの所に繁栄を与えると、
万軍の主は言われる」。

(ハガイ書 2章9節 日本聖書協会 口語訳)  

七色に変化する十字架
クリスマスコンサート
ある教会の祈り

 深谷市は埼玉県北部に位置する人口15万人程の市であり、教会は市の中心に位置し、徒歩10分で駅、市役所、郵便本局、銀行などに行くことができ目の前に24Hスーパーがある。教会の裏通りは旧中山道が走っており江戸時代に深谷宿と呼ばれ宿場町として栄えたが、伝統と因習が深く、7月には七夕祭りや八坂祭りが行われ、霊的な戦いを覚える地域である。教会には20代から80代の各世代が集っており、新しい会堂に主は栄光と繁栄をもたらすとの主の約束を信じて、前進している。

 神様の御計画は、深谷市ご出身の故澁澤道忠師(岐阜神愛キリスト教会)に与えられ、長年、深谷に教会をと祈り続けられ、故弓山喜代馬師に懇願されたことが目に見える結実となり、1997年3月に中央聖書学校を卒業した井桁久志が同年7月より熊谷教会の開拓伝道所として、1998年1月からは教団の1999計画の最後の関東での開拓教会としてスタートした。その始まりは教会の看板を立てることすら許されず、家の教会として礼拝者一人だけのゼロスタートであったが、一年以内に受洗者が起こされ神様の偉大な御業を拝した。一年半後には現住所の旧住居付き店舗の貸家(築70年)に導かれ、マルコによる福音書12章29節―31節の御言葉から「キリストを愛し、隣人を愛する教会」をモットーとして掲げ、再スタートを切った。2003年2月に貸家であった土地建物を購入し、一回目の献堂を行った。教団名義20年ローンを10年で返済、神様の導きにより間髪入れず隣地を駐車場として購入し、教会の敷地が拡がった。その際、宣教師団より資金を借入し半分の期間で返済することができた。

 新会堂建築は、土地建物を購入した当初からのビジョンであったが、2019年より新会堂建築を具体的に行うようにとの主の導きを受け、時はコロナ禍であったが、2021年12月に新会堂の完成、2022年2月に三上師司式による献堂式を近隣住民を招いて行い、3月に土屋理事長司式のもと、教団教職、地域の教会、自治会長を招き献堂式を行うことが許された。資金不足、人数不足、コロナ禍の資材不足、物価高騰、幾度ももうダメかと思われたが、主はハガイ書2章1節―9節の御言葉を掲げられ、励まし、導き続けてくださった。そして、御言葉の約束の通り、成就してくださった。二回の教会献堂に至るまで、神様の奇蹟の御業によって、また、全国の諸教会のお祈りと尊いお捧げものによって会堂は完成に至った。旧会堂時代には教会建物内外のリフォーム、教会床材のコンパネ張り、壁紙張替え、敷地内の大木の伐採、プレハブの増築等々含め、全国の先生方や兄弟姉妹たちのお祈りとご協力の賜物が今日の教会の礎となっている。

 神様が新しい会堂を建てて下さった目的は、多くの魂が救われて、共に主を礼拝し、主の栄光を顕すためであることを、私たちはいつも覚えて祈っている。深谷と言えば、深谷ネギ、澁澤栄一、ガリガリ君、だけではなく、地域にあってのランドマーク(目印)となるような教会形成をめざしたい。深谷から日本のリバイバルが始まることを願って、主にのみに信頼していきたい。
 
 真の神様がこの教会を通して多くの魂を救ってくださることを信じ、主の栄光を顕す教会として更に用いられるように覚えて、お祈りいただけたら感謝である。

井桁牧師夫妻
教会外観

❖主の栄光を顕わす教会になるようお祈り下さい!

  • 聖霊様の豊かな臨在の中でイエス様を心から礼拝できるように
  • 礼拝を捧げる一人ひとりの信仰生活の祝福のため
  • 礼拝を捧げる一人ひとりがキリストのために生きる神の器になるように
  • 地域にあって、良いキリストの証をし、伝道することができるように
  • 深谷市を初め、埼玉県北の救いのため
  • 神様の栄光が新会堂を通して顕されるように
  • 深谷のリバイバル、日本のリバイバルのため

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