月刊アッセンブリーNEWS
連動
《 一つになって 》
- 教会名
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牧場の朝キリスト伝道所
- 所在地
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福島県岩瀬郡鏡石町本町230
- 牧師
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佐藤 順子 先生
月刊アッセンブリーNews内の紹介記事
ぜひ手に取ってお読みください。
旧会堂から新会堂への軌跡
献堂式を終えて
牧場の朝キリスト伝道所 佐藤順子
月刊アッセンブリーNEWS 2019年8月号より
本伝道所は、1982年に川崎中央福音教会の信徒、小栗米子姉の郷里伝道の願いにより、鏡石の実家で佐藤昭雄先生によって特別伝道会が持たれ、米子姉の弟・矢吹孝徳兄が導かれたことから始まりました。以後、福島中央キリスト教会の渡部幸雄先生と教会員によって開拓伝道が引き継がれていくことになりました。水曜日夜の矢吹家家庭集会が本伝道所の前身となりました。
やがて土地と建物が与えられて、1990年4月18日に開所式が行われ、佐藤順子がこの年、鏡石に在住して開拓伝道が進められていきました。2011年の東日本大震災の時、伝道所は修復困難な状態になり、私たちは新会堂建築のために祈り献げることをはじめました。
2016年に教団へ建築申請書を提出しましたが、牧師をいれて女性ばかり5、6人の会員、毎月の会計も教会を維持していくのがやっとの数字、それに牧師は74歳、健康状態も心配のため、手続きはなかなか思うようには進んで行きませんでした。そのような困難がありましたが、主は私たちの祈りを聞き届けてくださって、6月10日に献堂式を迎えさせてくださいました。
多くの方々の祈りと献げものの応援があったことを心から感謝しております。主の大いなる栄光の御業をほめたたえます。
普段の礼拝や諸活動
洗礼式
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