MENU

聖霊のバプテスマの恵み(53)吉田敦

 

帯広キリスト伝道所
吉田敦

離れることのない喜び

私はあなたの御霊から離れて、どこへ行けましょう。

(詩篇139篇7節)

聖書 新改訳第三版©新日本聖書刊行会

離れることのない喜び

 私が高校生の時に、父が病気になり、『人の人生とは何だろう?』と考え、悩むようになりました。 

 自宅から歩いて数十分の所に教会があり、通うようになりました。北九州シオン教会(当時:力丸嗣夫先生)です。 

 教会に通い始めてから『人生の目的』を知るようになりイエス様を信じて洗礼を受けました。しかし、私の心の中には“喜び”がありませんでした。私は漫画を読んだり、書いたり、プラモデルの戦車や戦闘機を作るのが好きでした。インドア派、今で言う“ヲタク”です。自宅で病気療養中の父がいるために、音を立てるのも気を使い、“ヲタクライフ”を満喫することが出来ずに、新生したクリスチャンなのに、喜びがなく、不平不満を募らせていきました。 

 そんな時、教会で伊藤顕栄先生(当時:篠原教会)を迎えて、特別礼拝が行われました。午後からは、聖霊の恵みを求めての聖霊待望の祈りの時間を持ちました。私は祈りの中で心から、喜びと許しを求めて祈りました。力丸先生、伊藤先生の助祷のなかで、聖霊が私に触れてくださるのを感じて、心のおもりが取り除けられて解放され、いつの間にか異言で祈っていました。私の不平不満は消えてなくなり喜びが全身に満ち溢れて来ました。それからは、日々の生活の中で喜びと感謝を持って信仰生活を送るようになりました。やがて、献身の道へと導かれました。 

 私は北海道の帯広で福音宣教に遣わされています。福岡育ちの私が、真冬にはマイナス20℃を体感し、桜が咲く季節にも雪が積もるそんな生活を30年以上、御霊が私を励まし続けてくださるので、私には恐れはありません。 

 今でも漫画を読んだり、アニメを観たり、プラモデルを作ります。50年以上ヲタクを続けるヲタクな牧師ですが、高校生の時に聖霊のバプテスマを受けた恵み、喜びは今も健在で満ちあふれています。 

礼拝の様子
雪かき、教会のメンバー

この証は、書籍『聖霊のバプテスマの恵み』との連動企画です。
書籍はAG福音出版でお買い求めいただけます。

※教会名は、掲載時点のものです。

この記事が気に入ったら
いいねしてね!

お友だちへのシェアにご利用ください!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

感想・コメントはこちらに♪

コメントする

CAPTCHA