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聖霊のバプテスマの恵み(61)江里口 路乃

 

ICA東京
江里口路乃

聖霊によって強められる神との関係

同じように御霊も、弱い私たちを助けてくださいます。私たちは、何をどう祈ったらよいか分からないのですが、御霊ご自身が、ことばにならないうめきをもって、とりなしてくださるのです。

(ローマ人への手紙8:26 SKY17)

聖霊によって強められる神との関係

 私は、大学3年生の時に、大学生ミニストリー「カイアルファ」を通してイエス様と出会いました。そして、信仰告白をした翌月に参加した全国ユースキャンプで、圧倒的な聖霊体験をしました。聖会で先生に祈っていただいた時に、体の中に力が満ちてくるような感覚を覚え、その圧倒的な力にその場で倒れました。しかしその時は、異言を与えられたかどうかは覚えていません。その時はまだ、異言の存在を理解していなかったため、求めることもありませんでした。

 それから約半年くらい経った後、留学先のフランスで通っていた教会で聖霊待望会がありました。その時に私は聖霊のバプテスマや異言のことを教わっており、神様との関係をもっと深めるために異言で祈りたいと願っていました。しかし同時に恐れもあったため、聖霊のバプテスマについての本を読み始めました。聖霊の力と異言の役割を学ぶうちに、異言をいただくことが楽しみになりました。そして、待望会当日、先生から祈られた時に異言の伴う聖霊のバプテスマを受けました。

 私にとって、異言での祈りは霊的生活の中で欠かせないことです。物事や感情に振り回されて、何をどう祈ったら良いかわからない時、聖霊が私の代わりに言葉を与え、とりなしてくださいます。異言を通して、聖霊が霊的に肯定的な思いを与えてくださり、私の祈りを力づけてくださいます。誰かのために祈る時に、異言を通して何を祈ればいいのか教えてくださいます。異言は私の言語能力、思考能力、体力を超えて、神の御心を祈ることを可能にしてくれます。聖霊によって祈る時に、私は神様をとても近くに感じ、温かく力強い愛で包まれます。

同じように御霊も、弱い私たちを助けてくださいます。私たちは、何をどう祈ったらよいか分からないのですが、御霊ご自身が、ことばにならないうめきをもって、とりなしてくださるのです。(ローマ人への手紙8:26 SKY17)

 聖霊に満たされ、聖霊によって祈る時に、私は神様から決して離されることがないという確信が強められます。そしてその確信が強まれば強まるほど、福音を宣べ伝えるときに圧倒的な喜びが与えられるのです。聖霊のバプテスマは、神様が私たちをご自身で満たしてくださる最高の体験です。

フランス留学時に教会の皆さんと

この証は、書籍『聖霊のバプテスマの恵み』との連動企画です。
書籍はAG福音出版でお買い求めいただけます。

※教会名は、掲載時点のものです。

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