Summer
Camp ☀
Report
2022
この記事は、「月刊アッセンブリーNEWS10月号・夏のキャンプレポ」に連動しています。
北海道教区
Hokkaido
BRAVE CA
北海道教区 CAキャンプ
2022.8.11-13
「Brave CA」Ⅱコリント4章16節「ですから、私たちは勇気を失いません」
3年ぶりに現地でキャンプを開催することができました!感染拡大の中にありましたが、施設の受け入れ体制に従い、注意喚起もしながらプログラムを進めることができました。
CA部はキャンプとフェローシップを実施してきましたが、今回のキャンプにはその両方の要素を組み入れ、「ガッツリ聖会」「ガッツリフェローシップ」として豊かなひと時となりました。聖会では、講師・生武嗣幸師の語るメッセージに心を震わせ、参加者の殆どが涙を抑えることができず、聖霊に励まされ、導かれ、満たされて祈ることができました。(キャンプが終わっても、聖霊の恵みの中に包まれている日々が続いていました)
アイスブレイクや2日目のフェローシップでは、CAメンバーの声を大いに反映させたプログラムを楽しみました。三浦綾子記念文学館(学芸員の説明、『道ありき』を謹呈される)で、生誕100年の三浦綾子の足跡を辿りました。プラタナスの並木路が続く中にある石倉作りの「The Sun蔵人」で、スイーツのお土産を買いました(まさかの、ケーキを買い食いするメンバーも♪)。おしゃれなカフェで美味しいランチを堪能し、旭山動物園ではグループに分かれてクイズラリーをしながら動物を見て回りました。北の大地に夕陽が沈んでいく美しい景色を見ながらのBBQ、そして花火を楽しみました。講師の生武先生もCAと一緒になって楽しみ、主にある豊かな交わりをしてくださったことも幸いでした。
日本だけではなく、全世界的にCA世代のプログラムが下火になっているようです。そういう中で、2名がユースキャンプからCAキャンプにつながったことは大きな恵みです。リクレーションだけではなく、朝のディボーションやメッセージの分かち合いなど、同じ小グループで行い、他教会のCAとの交わりが深まりました。教区CAの祝福が、教区諸教会の祝福になっていくことを信じます。
動画1
第1回のPR動画として、昨年の北海道教区CAのキャンプの講師である布施宣義師が、今回の講師である生武嗣幸師の紹介をしてくれました。
動画2
PR動画の第2弾は、講師の生武嗣幸師による挨拶動画で、生武先生自身の撮影・編集です。
CA部の倉田先生によると「テレビ姫路の『姫路ぶらり旅』みたいな感じ‼️(そんな番組があれば)ガッツリ😆オッケー 💯💯💯💮💮💮👌」とのこと。
Right Now (今がそのとき)
北海道ユースキャンプ
2022.7.26-28
会 場:日高青少年自然の家
講 師:布施宣義 師 (山形神召キリスト教会)
聖 句:神は言われます。「恵みの時に、わたしはあなたに答え、救いの日に、あなたを助ける。」
見よ、今は恵みの時、今は救いの日です。Ⅱコリント6:2 [新改訳2017]
総 括:ユースキャンプが3年ぶりに現地開催で行われた。様々な感染症対策を行っての開催となった。聖会Ⅰでは、「Right Now」と題してイエス様は、私達の叫びを聞き、傷に触れ、命を救ってくださることが語られた。説教の後、決心の時があり、大勢の信仰決心者、受洗決心者が起こされた。聖会Ⅱでは、「今聖霊を受けよ」というタイトルで、聖霊に満たされ、異言で祈ることが具体的に語られた。説教の後、皆で共に熱く聖霊を求めて祈る時がもたれた。聖会Ⅲでは、「Cross Over 越えていく」という題で、奉仕すること、聖く生きること、使命に生きることが教えられた。聖い生き方、主に献身した生き方をするための決心が募られ、多くの中高生が手を挙げた。聖会全体を通して、中高生たちの熱心に祈る姿があり、霊的な飢え渇きを主が満たして下さった。
活動では沢登りやバーベキュー、体育館でのスポーツを行い、交流を深めることができた。ディボーションでは、それぞれが聖書を読み質問に答えながら、みことばに応答した。ショータイムでは、賜物を生かして素晴らしい劇や賛美の発表を行った。
東北教区
Tohoku
START★
東北サマーキャンプ
2022.8.15-16
【オンラインに変更になりました】
オンラインユースクラス
8/15-16 16:30-19:00 2Days
*8/15 ▶参加36名 7教会 |*8/16 ▶参加28名 5教会。
レクは、オンライン早押しクイズと三択クイズでガチ勝負。
大喜利は、教職が張り切りすぎて反省。
本田先生のメッセージは、九州男児+沖縄ゆずりの熱い信仰でのアプローチ、
2日間、「コンプレックスがあっても見捨てない神」をベースとしながら、
神の祝福の中に生きることの素晴らしさとキリストの弟子として生きる恵みが語られた。
東北ユースは、神様からのチャレンジに応答し、祈りによって、新しいスタートをきった。
オンラインキッズクラス
8/17 14:00-16:00
▶ 参加 63名 9教会
MCは、釜石で活躍するパペット「釡太郎」。
レクは、太鼓の達人ならぬ、賛美の達人で大盛り上がり。
村ちゃん(村上先生)のメッセージは、先生の人柄がにじみ出た優しいアプローチ、
一方、エピソード「さっちゃん」のお姉さんの殺し文句「ハハ~ん」は、インパクト絶大。
キッズたちのリアルな感情に寄り添ったメッセージは、最後まで、キッズの心をとらえ続けた。
関東北東教区
Kanto Hokuto
「ずっしょー主イエスと歩く道」
ジュニアキャンプ
2022.8.20
【Youtube配信に変更になりました】
《 参加者人数》
ジュニアキャンプの会場参加者 80人
オンライン参加 36人
関東南西教区
Kanto Nansei
飛ぶぞ、夏。
関東南西教区青年部大会
2022.8.16
《参加人数》 130名
子供達にしっかりと届く短目のメッセージ。笑いあり、感動あり、プレゼントあり。
Jesusfamilyの西村先生による、「神様から愛されてる」と言うメッセージでした。
メッセージ後は、参加者全員に、会場近くにある、八景島シーパラダイスのチケットを配り、各自楽しんでおりました。
東海教区
Tokai
Mobile(もっとバイブル)
みことばを体験しよう!
ユース・サマーキャンプ
2022.7.27
レポート
今年のユースキャンプは7月27日に三ケ日青年の家(静岡県)にて荻野チャチャ師をお招きしての開催でした。
参加者は57名でした。
2年連続でオンライン開催が続いた中、久々の対面でのキャンプとなりました。
カメラ越しではわかりませんでしたが、2~3年ぶりに実際にユースたちに会い、その成長にビックリしました!
当日のレクリエーションでは仲間たちと共にイカダ作りに励むなど、久々の対面での交流を楽しめた夏の1日となりました。
来年のキャンプは日帰り開催ではなく、ぜひ宿泊が出来れば!と、期待しております。
教区から神を愛する次世代が多く起こされるよう、ユースのためのお祈りをよろしくお願いいたします。
中国教区
Chugoku
第二回 聖書クイズ選手権
中国教区CA日和
2022.6.26
《参加者》 20名
中国教区は、6月26日に「CA日和」なるCAの集いを行いました。今年は、中国教区独自のレクレーションシステムを駆使して、第二回聖書クイズ選手権を行いました。手に汗握る接戦の様子を中国教区のyoutubeチャンネルにおいて是非ご覧ください。
四国教区
Shikoku
四国夏ファミリー・キャンプ2022
2022.7.26-28
集まってキャンプできるってなんて素晴らしいんだろう!と3日目の終わりには思わず涙を流して主に感謝せずにはいられませんでした。コロナ禍のためキャンセルせざるを得なかった2020年の春キャンプ以来、悔しい思いの連続でしたが今年3年ぶりに対面のキャンプを開催できたことを感謝します。コロナ禍で、練に練り直した大改革のプログラムを、みんなで思いっきり楽しむことができました。
藤沢オリーブチャペルの元気な小・中・高生の男の子5人を連れてきてくださった藤村良彦先生は、さすが海外伝道部員と部長を長年された経験から、世界宣教的視野に立った神様の熱い思いを小学生でもわかるように語ってくださったことを感謝します!
九州教区
Kyushu
Life with Jesus
-イエスさまと一緒なら大丈夫-
サマーキャンプ2022
2022.8.16-18
「こひつじ九州版」は、九州教区の青少年の活動のレポートです。
キャンプや集会などのイベント毎に発行しています。
前号(Vol.18)も紹介します。
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