
※書籍『聖霊のバプテスマの恵み』(AG福音出版)連動企画です。
AG教職の証・体験談を次々と。月、お二人の証しを掲載予定です。
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聖霊のバプテスマの恵み(8)野村万友美
2007年、私は48歳で御言葉に触れられ、母教会のめぐみ福音キリスト教会に導かれました。聖霊の濃厚な臨在が感じられる礼拝で、私はイエス・キリストを救い主として受け入れました。そして翌年の2008年11月、洗礼式が執り行われる予定だったのですが、私は水のバプテスマを受ける前に異言を伴う聖霊のバプテスマを受ける体験をしました。 -
聖霊のバプテスマの恵み(7)八木原海
私が聖霊のバプテスマを受けたのは埼玉の実家のリビングでした。その時私は信仰を失いかけていました。イエス様のことを信じていましたが、一種の誘惑に駆られていたように思います。「イエス様、いるって信じているけど、本当かな。」 -
聖霊のバプテスマの恵み(6)三箇豊実
あの15歳の6月から、聖霊は私の心に語り続け、矯正し、励まし、私の考えを遥かに上回る思いもよらないことを教えてくださる。私が聖霊の促しや語りかけに従順に従うことを喜んでくださる。異言を伴う聖霊のバプテスマは私を造り変え続け、父なる神様との個人的な交わりの場へと私を導き、「わたしの証人となれ!」と訓練し励まし続けておられる。 -
聖霊のバプテスマの恵み(5)中山智恵子
私が聖霊のバプテスマを受けたのは、高校三年の夏に開かれた阿蘇聖会でした。教会に行き始めて五カ月ほど経った時でした。聖書は熱心に読んでいましたが、聖霊のバプテスマのことは全く知りませんでした。 -
聖霊のバプテスマの恵み(4)藤井敬朗
18才になるまで「神はいない」と言っていた私ですが、大学受験を前に失明しかけました。その時にクリスチャンの母が祈ってくれたことで失明を免れました。これがきっかけで神の存在を意識した私は、福音派の高校生バイブルキャンプに出席してそこで即信仰決心し、7月に受洗しました。 -
聖霊のバプテスマの恵み(3)上田努
私がまだ社会人として会社で働き、教会で信徒生活を送っていた時のことです。私は当時、建築設計事務所に勤めていました。その仕事で、ある役所から発注された設計を請け負っていました。その時の役所の担当者が非常に強い人であり、かなりきつい言い方をされるので、だんだんその担当者に会いに行くのが嫌になっていました。併せて、いくつかの仕事を同時並行で進めなければならなかったので、私の仕事は許容量を超えており、パンク寸前でした。 -
聖霊のバプテスマの恵み(2)伊東衛
今までの異言の祈りの中で、主から受けた恵みを3つ証しします。1つ目は、1993年10月(23歳の時)に、福島市内の超教派の集会での体験です。説教後に講師の先生から手を置いて祈って頂く時があり、私も祈って頂きました。 -
聖霊のバプテスマの恵み(1)高間智浩
2005年11月に初めて礼拝に参加し、2006年1月頃に信仰告白し、5月に聖霊のバプテスマを受け、8月に相模川で洗礼を受けました。出身は藤沢市生まれで、育ちは昔、津久井という湖がある町で、現在は相模原市となりました。今は真岡キリスト教会で勤務していますが、聖霊のバプテスマを受け、救われたのは神奈川県綾瀬市の日系ブラジル人の教会です。