▶ 2020年11月13日(金)19:00 講演 Start!
アッセンブリ―の皆さま、こんにちは。三浦綾子さんの人生と文学を紹介する講演と、その作品を一緒に読む読書会活動をしています森下辰衛です。
研究者でもありますが、ピン芸人でもあります。三浦綾子さんの人生と文学が語る核心は、“にもかかわらず愛するとき、奇跡は起きる” ということです。
どうぞ、三浦綾子さんの本を手に取ってみてください。三浦綾子読書会に参加してみてください。奇跡への入口が必ずあります。今回の動画では、一番大事なところだけをお話ししています。よろしくお願いします。
森下 辰衛 TATSUE MORISHITA
三浦綾子読書会代表/三浦綾子記念文学館特別研究員
1962年岡山県生まれ。1992年から2006年3月まで福岡女学院短大および大学で日本の近代文学やキリスト教文学などを講義。2001年より九州各地で三浦綾子読書会を主宰、2011年秋より同代表。
2006年、家族とともに『氷点』の舞台旭川市神楽に移住し、三浦綾子文学館特別研究員となる。2007年、教授の椅子を捨て大学を退職して以来、研究と共に日本中を駆け回りながら三浦綾子の心を伝える講演、読書会活動を行なっている。
著書に『「氷点」解凍』(小学館)、『塩狩峠』の続編小説『雪柳』(私家版)、編著監修に『三浦綾子366のことば』『水野源三精選詩集』(いずれも日本基督教団出版局)がある。NHKラジオ深夜便明日への言葉、テレビライフラインなどに出演。
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