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Kunihiro Oka | クリスチャン・サーファー

ごあいさつ

初めましてOka Kunihiroと申します。15歳で初めてサーフィンをし、その魅力にはまりました。30代に教会へ導かれ33歳で受洗しました。その数年後にクリスチャンサーファーズジャパンという宣教団体と出会い、サーフィンを通しての伝道の働きに携わり続けてきました。サーフィン人生の中においては、国内及びアメリカにもサーフィン修行に行ったこともありますし、競技サーフィンにも挑戦しています。今もサーフィンの魅力にとらわれ続けています。現在、福島県福島市でサーフショップ経営に携わりながら、サーフィン仲間たちにイエス様を伝えています。

about Kunihiro Oka as a christian surfer

お証 ~testimony

 神様は人を用いて救いの御業をなされる方です。私は神様を信じてからサーフィンがますます楽しくなりました。それは海や山、大自然をつくられた神様がその背後におられ、人がその自然を楽しむようにされたからです。人が自然の中に身を置くと、神様の存在を強く感じるようになります。

 洗礼を受けて間もなくのころ、義姉を訪ねてアメリカを旅行をしました。神様はその時、スポーツ伝道の働きをしているクリスチャンの方々と出会わせて下さいました。それはバイク伝道とサッカー伝道のチームでした。私は何か特別な才能を持っていなかったのですが、サーフィンは持っており、サーフィンについてのノウハウは持っていたのです。それを神様に捧げました。その後神様はクリスチャンサーファーズジャパンを通して福音を伝える働きの道を開いて下さいました。スポーツ伝道のクリスチャンたちとの出会いによって、この私が伝道のために用いられるようになったのです。

 それまでは自分一人で楽しんでいたサーフィンを、神様は多くの人たちの救いのために用いてくださいました。サーフショップに集まるサーフィン仲間をバイブル・スタディに誘い、また教会とコラボで結婚の学びを企画しカップルを教会に誘うこともしました。

 聖書でパウロは言っています。「ユダヤ人には、ユダヤ人のようになった。ユダヤ人を得るためである。」(1コリント9:20) 人は自分と同じような者に対しては心を開きやすいと思います。サーファーが同じサーファーに対して、福音を宣べ伝える時に神様が働いてくださるのです。神様はサーフィン一辺倒の私のような者でさえ用いて下さるお方です。私は壮年になっていますが、今まで得たものは全て神様に捧げていきたいと願っています。

伊東 衛 牧師(福島中央キリスト教会)からの推薦

Oka 兄は少年のような心を持ったサーフィンを愛する信仰者であり、宣教スピリットに溢れて主を紹介できる賜物を持っています。兄を通して多くのサーファーたちが教会に導かれました。教会のキャンプなどの活動的なプログラムでは奉仕者として活躍しています。サーフィンの腕前もさることながら日本料理の腕前は抜群のものを持っており、特に兄が作る厚焼き玉子は絶品です。

about “Christian Surfers Japan”

https://www.christiansurfersjapan.net/
これまでの活動概要

・伝道映画会

・トラクト配布

・サーフィン・スクール

・バイブル・スタディ

・サーフ・トリップ

・教会学校のお手伝い

・海外サーフトリップでのクリスチャンホストファミリーの紹介

今後の活動予定

・サーフ・トリップ

・サーフィン・スクール

・伝道映画会

・トラクト配布

その他|福島PR情報

福島県は全国でもいい波があることで有名です。福島のサーフポイントを案内することができます。このことはサーファー独特のローカリズムを知っているサーファーたちにとって食い入ることです。自分が案内することで、伝道のきっかけを作ることができればと思っています。

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コメント一覧 (1件)

  • 私も以前(相当前の話ですが)、千葉で開かれたクリスチャンサーファーズの集会に参加させて頂いたことがありました。サーフィンをやらなくなって10年以上経ちますが、岡さんのお証を聞かせていただき感謝します。さらにその働きが祝福されますように。

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