♪『天を見上げ』by 福士威 -2022.5 今月のワーシップソング♪

song writer：福士威 | Takeshi Fukushi

　*前回（2021/3/15）紹介曲
「ホザナ栄光あれ」
はこちらで♪

～賛美を動画で紹介～

「天を見上げ」ソングストーリー

ダニエル書４章３４～３７節
「その期間が終わったとき、私ネブカドネツァルは目を上げて天を見た。すると私に理性が戻ってきた。私はいと高き方をほめたたえ、永遠に生きる方を賛美し、ほめたたえた。
…ちょうどそのとき私に理性が戻り、私の王国の栄光のために、私の威光と輝きが私に戻ってきた。私の顧問や貴族たちに求められて、私は王位に戻り、こうして絶大な権威が私に加えられた。
今、私ネブカドネツァルは、天の王を賛美し、あがめ、ほめたたえる。そのみわざはことごとく真実であり、その道は正義である。また、高ぶって歩む者をへりくだらせることのできる方である。」
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「天を見上げ」という歌は、この箇所から与えられました。
バビロンの王ネブカドネツァルは、自分の名誉が神様の恵みであることを忘れ、高ぶってしまいました。神様はそんな彼を打ち砕き、彼は理性を失い、まるで獣のような生活をすることになってしまいました。しかし、彼が目を上げて天を見たとき、彼に理性が戻り、主こそ神様であることを悟り、主を賛美するようになりました。すると、神様は彼に栄光を戻してくださり、彼を建て直してくださいました。
神様は高ぶりやすい私を見捨てず、恵みとあわれみをもって、へりくだるようにしてくださり、さらに、神様のご計画のために私を用いてくださることを受け取り、非常に感動しました。この歌を通して、主の恵みの栄光があがめられることを願い、これからも主への賛美を捧げていきたいと思います。