advisor for promoion women’s active participation
女性活躍アドバイザー
女性たちを主にあってたてあげること
また子育ての中で主を迎えること
…についてお話します。
- 実際に、こんなお話をさせていただきます
- 『神が無条件に愛することを土台にたてあげるキリスト教保育』について
- 主に先ず私たちが神様の愛を受けることから初める関わりのなかで神様の視点を持つことから始まる真理と祝福について
advisor for Worship
ワーシップアドバイザー
主と交わり、ひとつになることを大切に、礼拝をたてあげていくことについてお話します。
– profile –
プロフィール
金沢基督教会員
信仰歴 60年(2022年時点)
またアグローに属しその召しに立っている。
両親は東京 十条キリスト教会牧師。3人兄弟の真ん中として生まれる。
中学1年の夏のキャンプで聖霊のバプテスマを受け信仰を持つ
キリスト教保育に召しをいただき 幼稚園教諭として勤め
結婚し2児の母 となる。
現在は幼稚園のお母さま方のバイブルクラス
(賛美とお話のつどい) また先生方のバイブルクラス においてキリスト教保育を・・・園の講演会前の礼拝を担当している。
子どもたちはそれぞれ結婚しクリスチャンホームを築いている。
孫が3人いるおばあちゃん。
金沢教会での奉仕
- 礼拝奏楽ピアニスト
- 日曜学校の教師
- ユース科の教師
- 婦人讃美のリーダー
- 訪問 カウンセリング
- バザーのリーダー
- 様々な教会奉仕に従事
more about KAZUKO FUNATSU
Gifted Person 船津和子について
私は牧師家庭に生まれ育ち 中1夏のキャンプで祈りの中で主と出会い 聖霊のバプテスマを与えられ洗礼を受けてクリスチャンになりました。
大学は児童学を専攻し 子どもの育ちまた発達障害の子供たちに関しての学びをしました。その中でも 子どもの育ちの道筋とその関りは聖書の神様と私たちとの関係 主との深い関係から築かれる信仰の道筋とぴったり合うことに魅了されました。卒業後育ちの道筋を大事にしている園を経て 結婚後導かれてキリスト教主義の幼稚園に就職しました。就職後まもなく 主は私に『私はあなたにこの地を与える』と語られ 主が語られた通り先生方や子供たちが主に出会いクリスチャンになりました。その後子育てのため退職 職場を離れましたが下の娘が幼稚園(姉妹園の現園)で年長になった時 バプテストの宣教師(娘の同級生で受霊しているお母様)と『賛美とお話の集い』を立ちあげ宣教師が帰国後もその会は現在まで続いています。
私が退職する直前に 伝道した同僚の先生(現勤務園元園長)が 娘が小5の時に声をかけてくださり フリーとして職場復帰し20数年勤務しました。2年前園を退職しましたが奉職中行っていた 賛美とお話の集い 先生方のキリスト教保育を中心としたバイブルクラス そして講演会時の礼拝は引き続き現在も担当しています。
実は私は子育ての中に多くのことを主から直接教えていただきました。特に子育ての困難さを覚えたとき 苦しい時 行き詰った時に主が直接触れてくださり主の愛がどんなに大きなものであるかを私に体験させ教え続けてくださいました。私にとっては子育て期間は神学校のようでした。主を知り かけがえのない真理を受け取り実生活の中で主を体験してきました。沢山の奇跡にあずかってきました。子育ては後で調べてとか聞いてとかできない世界で 今目の前にいる子に何をしたらよいか 何を言えばよいかを迫られます。そんな時主は私に知恵を与えてくださったり 主からの言葉を下さったり主の想いを教えてくださったりと主が一緒にいてくださること 主と親しい関係に導かれることによって 体験的に主を知ることができました。私たち家族は主を親しみを込めて〝神ちゃん〟と呼ぶようになり主は私たち家族の一員になりました。いつも共にいて何でも知っていてくれる神様。呼べば応えてくれる神様。実際に生きて自分と関わってくれる神様として一緒に生活するようになりました。
創世記に『神は私たちを神に似た者に造られ』とあります。神はいのちの息を吹き(全き愛)入れることによって人間を造られました。私たちを造り 神の願いである生むこと、増えること、満ちること 治めることの神の願いを私の中に…夫婦の中に…家族の中にそして この日本の中にもたらしたいと計画されていることを知りました。それは家族から始まると。私はこれまで沢山の苦しみや困難に出会ってきましたが 一つ一つの困難を通して主がどんなお方かを知り 神の国の深さ高さ広さを教えてくださっています。そしてその場所が主の光を放つ場所と変えられ続けています。子育ての中(今はばあばとして) 沢山の奇跡を体験し主の愛の大きさを知っていく恵みを 心から主に感謝しています。
私たち家族が生活の中でもう一つ大切にしていることがあります。それは賛美をすることです。大学時代からよくピアノを弾きながら賛美していました。賛美をすると臨在が降りてきて主と深く交わることができました。賛美の歌詞が祈りに代わり 主との愛の交換になり主と交わり一つになる。主を知り主を讃える。そして主と交わる。 宣言に導かれたり…と時間を忘れて賛美しました。結婚して子供ができ我が家にピアノが入ってからは誰かが賛美し始めると皆が集まってきてよく賛美しました。毎日1時間でも2時間でも長いときは3時間でも賛美しました。家族が賛美の中で同じ臨在に浸りいのちを得ました。賛美の中で礼拝に導かれ主ご自身を礼拝し 主は私たちの応えとなってくださいました。賛美は私たちを天と繋げてくれます。天を味わうことができます。近くに住む息子家族が我が家に来るとよく皆で賛美します。賛美が始まると孫はカホーン叩いたり踊ったりします。それを聞きつけた主人は必ず賛美ファイルをもって加わり自然に賛美が立ち上がります。賛美を通して主が家族を一つにしてくれています。
聖書に『主は賛美を住まいとされる』と書かれています。我が家が『主が住まう』ところになること それが私の願いです。
《牧師からの推薦》
船津和子姉は 細井修一先生説子先生の次女で牧師家庭に生まれ育ち信仰を持たれました。
その点で教会の奉仕 神様に仕えるという事が自然と身についておられます。
金沢教会においては 私が子供の頃の日曜学校の先生でした。
みことばを資格教材を用いてわかりやすく教えてくださいました。またひとりひとりの子供達と良く関わってくださいました。
ご自分の2人のお子さんに主への信仰を家庭の中で教え立派なクリスチャンホームをお子さん達は築かれています。
セルバラットナム雅子
(金沢基督教会牧師)
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