JAG教区聖会 レポ-2024
全国各教区で、恵まれた聖会をささげることができました!
各ポスターをクリック!
この記事は、「月刊アッセンブリーNEWS12月号」に連動しています。
* 北海道聖会記録写真(聖会1~3)
北海道聖会での恵みについて
札幌東キリスト教会(鹿児島神愛教会)
相澤 由宏
私は昨年、21年振りに九州から故郷の札幌に帰ってきて、現在は札幌東キリスト教会で兄弟姉妹と共に毎週の礼拝に参加させて頂いています。昨年は多忙のため北海道聖会には参加できなかったのですが、今年初めて聖会に参加させて頂きました。今回で北海道聖会は69回目、テーマは「御霊による絶えざる前進」ということで、郡山キリスト教会から北海道教区の理事である三箇先生がお越し下さり、二日間にわたりメッセージを語って下さいました。私は都合により初日だけの参加だったのですが、そこで頂いた恵みについて、少しお証ししたいと思います。
メッセージで特に心に残った部分は、「神がご自身のかたちに似せて人間を造られた理由は、人間を神の栄光をあらわす存在とするため」ということです。神の似姿をした人間が神の栄光をあらわして生きる、これが神の御心ということです。しかし知っての通り、アダムとエバから人間は罪の世界に生きる存在となり、神から離れてしまいました。しかし神は、人間に対して憐みをもって救いの計画を立てられ、御子イエス・キリストをこの地に送られました。つまり、人間が罪を犯して神から離れてしまってもなお神の願いは変わらず、人間が神に立ち返って神と共に生き、神の栄光をあらわすことを願われたのです。私はここに神の人間に対する強い愛を感じます。
神の姿に似せて作られた私は、イエス・キリストの十字架によって神との関係を回復させて頂きました。私にある罪の性質は中々抜けませんが、イエス・キリストの御手の中にいる者として、神の栄光をあらわしていきたい、イエス様の愛をあらわしていきたいと思います。毎週の礼拝だけで満足していてはいけないと、今回改めて示されました。もっとイエス様に近づき、イエス様の愛を感じたいですし、何をどうしていけばいいのか、御心を知らなければいけません。日々聖霊に助けて頂きながら、私なりの「御霊による絶えざる前進」を信仰生活のテーマにしていきたいと思っています。
分かち合いシート
* 第69回 東北聖会・記録写真(聖会1~3)
* 第69回 東北聖会・記録動画(聖会1~3)
東北聖会2024の証しアンケート
教会名:郡山キリスト教会
氏名:半沢ゆい(20代)
①第69回の東北聖会のどの聖会に参加されましたか?
子ども聖会、聖会3
②今回の聖会でメッセンジャーを通してあなたが受け取った神様からの励ましはどんな事ですか?
日本のリバイバルのために、東北のリバイバルのために、私が遣わされている場所でのリバイバルのために、神様が私を呼び、召し、選んだということ。ただ恐れないで、真実な方である主に信頼し主が成すことに期待すること。
③今回の聖会に出て神様があなたにチャレンジしておられるという事を教えてください。
神様から受け取った使命に生きる真の覚悟。
④個人的に、今回の聖会で何か「楽しかったこと」「嬉しかったこと」を教えてください。
コロナ以降対面で会えてなかった東北の神の家族、仲間たちに久しぶりに会えたこと。 子ども聖会やフリーキッズスペースで子どもたちの元気な笑顔を沢山見れたこと。特に子ども聖会の中では周りを気にすることなく子ども達それぞれがジャンプをしたりダンスをしながら精一杯の最高の賛美を神様に捧げ、まだイエス様を知らないお友達や家族のために手を伸ばして真剣に祈り、全力でゲームを楽しむ子ども達と喜びに満ちた時間を持つことができて感謝でした!
第69回 関西聖会 Kansai Seikai
2024/9/16
関西聖会での恵み
御影神愛キリスト教会 後藤 司
主の御名を賛美します。第69回関西聖会で受けた恵みをお証させて頂きます。
私はクリスチャンホームに生まれ、御影神愛キリスト教会で育ち、幼い時から関西聖会に参加してきました。子供聖会が楽しく大切な思い出として記憶に濃く残っており、今回はその懐かしい子供聖会も行われ、私の娘が参加させて頂けることに感慨深い想いでした。何より同じ主を信じる多くの兄弟姉妹と心一つとなり、愛する主に賛美と祈りを捧げる時間を持てた事を心から主に感謝します。
今回初めて関西聖会でのワーシップリードをさせて頂きました。
会場にいる全員が心を一つにし、主を慕い求め手を挙げて賛美し、叫び祈る光景は人が働いているのではなく、聖霊様が働かれ聖霊様によって導かれた時間だったと心から感じました。主は私たちが思い描く以上の事をしてくださる方であることを感謝します。
奉仕をさせて頂くにあたり、祈りつつ準備していく中で、この聖会にどれだけの先生方、奉仕者が備えられているか、私が幼い頃から当たり前のように参加していた聖会にはどれだけの多くの先生方、兄弟姉妹が祈り心を持って献身し、この聖会に臨み携わっているのかを痛感しました。
天野先生のメッセージの中で朗読した聖書箇所です。
“コリント人への手紙第一 3:6”私が植えて、アポロが水を注ぎました。しかし、成長させたのは神です。
この第69回まで多くの信仰の先輩方が種をまき、水を注いでくださっていた事。深く感謝しました。そして聖霊様に満たされ、導かれ、一体となった聖会の賛美と祈りの光景を目の当たりにし、労苦を決して無駄にしない。主にあって無駄にはならない事。主が私たちに抱いている計画は平安、希望であることを確信しました。
次は私が主にすべてを捧げ、種をまき、水を注いでいきたいと、「主よ、用いてください」と改めて心から主に願い祈りました。
弱く小さきものですが主の御心を祈り求め
あきない
あせらない
あきらめない を忘れず
主が共に働かれる事、主の“きせき”を信じて主の為に前進していきます。
主に栄光をお返しします。
* 関西聖会記録写真
第53回 四国聖会 Shikoku Seikai
2024/10/12~14
聖会レポート
10月12日(土)~14日(月・祝)愛媛県伊豫市のウェルピア伊予を会場に四国聖会を開催しました。
テーマは御霊による絶えざる前進 サブテーマは神の業を覚え、感謝し、奮い立つであり、
みことばは「権力によらず、能力によらず、わたしの霊によって」と万軍の主は仰せられる。でした。
特別講師に天野弘昌師をお迎えし、4回のメッセージをいただきました。
また、初めて期間中にろう者聖会を1回もち、特別講師に郡美矢師をお迎えしました。このろう者聖会は、ろう者の教職が企画、運営し、健聴者も参加して恵まれた聖会となりました。
聖会の最初の集いは教区内講師として井桁正己師がご奉仕されました。
秋晴れの中、140名余りの兄弟姉妹が教区の十の教会から集い、主のあふれるご臨在の中、力強く、恵みに満ちたみことばの説き明かしと数々の主のみ業の証しをいただき、ご聖霊の満たしと神癒の恵みにあずかりました。
一同、「イエスがキリストである」と身近な人々に証し、伝道することを誓って、また来年に会いましょうと散会しました。
感想・コメントはこちらに♪