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「宣教師としてのキルケゴール」
宣教師としてのキルケゴール①
キルケゴールは、19 世紀のデンマーク人著作家です。一般には「哲学者」とりわけ「実存哲学の父」として知られています。ですが私は「キルケゴールはすべてのキリスト者は宣教師として召されていると信じ、自身『キリスト教国(デンマーク)の宣教師』を自認していた」というテーゼを主張します。 -
「聖霊の炎を掲げて」Season2
聖霊の炎を掲げて ⑬
マーガレット・パイパーは1914年に25歳で独立宣教師として来日し、その働きの結実が現在の日本基督教団阿倍野教会です。マーガレットの長女のルース・フロイは1949年に29歳で独立宣教師として8歳の息子のノーマンを伴って来日し、1950年からは日本アッセンブリー教団の協力宣教師として働き、その働きの結実が京都左京区岩倉にあった日本アッセンブリー教団岩倉キリスト教会です。
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