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美しく、強く、しなやかに ーイスラエルの女性たちー
「美しく、強く、しなやかに-イスラエルの女性たち-」 ⑩
タマルは創世記38章に登場しますが、創世記を順に読み進めていくと、この38章だけ話の流れがせき止められてしまいます。37章まではヤコブの子ヨセフの話が進んでおり、39章で再びヨセフに戻るのですが、38章だけはなぜかタマルのことが詳しく語られるのです。 -
聖霊の炎を掲げて Season4
聖霊の炎を掲げて㉘
日本アッセンブリー教団関連の古い写真資料の中に戦前の南米アルゼンチンの日本人教会の写真があります。それが全く驚きではないのはアルゼンチンに移住した日本人コミュニティーで伝道し、そこで日本人教会を立ち上げたのがジュルゲンセン一家や弓山弓山喜代馬と共に働いた谷力だったからです。 -
美しく、強く、しなやかに ーイスラエルの女性たちー
「美しく、強く、しなやかに-イスラエルの女性たち-」 ⑩
神を信じる人々の口には賛美が満ち溢れます。ハンナもサムエルが与えられたとき、美しい賛美(サムエル記上2章)をささげています。この賛美を読むと、「さすがはサムエルの母、強い信仰を持っている!」と感嘆し、彼女の祈りに合わせて私たちにも主への賛美が溢れます。 -
聖霊の炎を掲げて Season4
聖霊の炎を掲げて㉗
英国人のレオナード・W・クートは1913年10月に宣教目的ではなく速記者として仕事で来日するのですが、日本で信仰を持ち、聖霊体験をし、神様の召しに応じて1918年から1939年、そして戦後1950年から1967年までペンテコステ派の宣教師として日本で幅広く活動します。 -
美しく、強く、しなやかに ーイスラエルの女性たちー
「美しく、強く、しなやかに-イスラエルの女性たち-」 ⑨
今日は「ルツの姑のナオミ」ではなく、「神に信頼し通した一人の信仰者、ナオミ」の姿を見てみましょう。 -
聖霊の炎を掲げて Season4
聖霊の炎を掲げて㉖
日本に最初にペンテコステ運動をもたらしたのは1907年に来日したマーティン・ライアンたち(「聖霊の炎を掲げて」㉕参照)でしたが、彼らの働きはわずか3年で終焉します。しかしライアンたちの来日後も次々とペンテコステ信仰を掲げた宣教師たちが来日します。 -
美しく、強く、しなやかに ーイスラエルの女性たちー
「美しく、強く、しなやかに-イスラエルの女性たち-」 ⑧
荒れ野を40年間旅してきた後に、新しいリーダーであるヨシュアのもとで約束の地カナンに入るためにイスラエルは多くの戦いを経験します。その最初の戦いではその土地に住む遊女が大きな役割を果たしています。 -
聖霊の炎を掲げて Season4
聖霊の炎を掲げて ㉕
長らく日本における近代ペンテコステ運動と日本アッセンブリーズ・オブ・ゴッド教団の始祖は、1913年8月11日に来日したカール・F・ジュルゲンセン(Carl F. Juergensen)一家だと言われきましたが、実際にはそうではなく日本のペンテコステ運動の嚆矢は1907年9月27日に横浜に上陸したマーティン・L・ライアン(Matin L. Ryan)に率いられた宣教師団でした。 -
美しく、強く、しなやかに ーイスラエルの女性たちー
「美しく、強く、しなやかに-イスラエルの女性たち-」 ⑦
今回はサムエル記上25章に登場するアビガイルについて見ていきましょう。皆さんはアビガイルに好感を持つでしょうか、それとも戸惑いを感じるでしょうか。
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