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第52回 沖縄教区聖会レポ

この記事は、「月刊アッセンブリーNEWS 2024年3月号」に連動しています。
 

聖会レポート♪

2024年1月20日、21日と2日に亘って嘉手納アッセンブリー教会を会場に完全対面方式で行われました。『御霊による絶えざる前進』をテーマに教団理事でもある天野弘昌師(草加神召キリスト教会)を講師に迎え、御言葉を語ってくださいました。
一同が聖霊に満たされ、病の癒しが多数報告される素晴らしい聖会となったことを感謝します。参加者は195名でした。

         (神山美由記)

第52回沖縄教区聖会での恵みといやし
嘉手納アッセンブリー教会 比屋根美千代

 第52回沖縄教区聖会が2024年1月20日~21日に持たれ、昨年に引き続き天野弘昌先生をお招きしての聖会となり、先生のユーモアと力強いメッセージに励まされた2日間となりました。今回、3回もたれた聖会の中で私が受けた恵みといやしの体験についてお証いたします。

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 第3聖会で、いやしの祈りの時間があり、いやしを必要とする人は手を挙げることを招かれました。先生は、「手を挙げていない人は、手を挙げている方の近くに行って、いやしのために祈りましょう」と言われ、私は隣に座っていた同じ教会の姉妹が手を挙げ、いやしを必要としていたので、彼女のそばに寄り祈りました。私は手を挙げませんでしたが、私の肩に手をおいて沖縄教区長である池原吉治先生が祈ってくださいました。

 祈り終えたあと、祈った姉妹から「祈ってもらった後から、とても体が楽になって、癒されたことを確信している。」とおっしゃってくださいました。その時、私の祈りを通して神様が働いてくださったことに感謝しました。聖会を終えたあと、その姉妹は私の手を引いて、一緒に祈った池原吉治先生とともに天野先生の元に行き、癒されたことを喜んで報告されていました。私も自分のことのように嬉しく、これからも姉妹のために継続して祈ることを誓いました。

 次の日のことです。毎朝、私はラジオ体操を日課とし、普段どおりラジオ体操をしました。すると腰をそる動作をするときに、前の週まで腰に違和感があったのですが、何の痛みもなく動作できたことに気づきました。次にズボンを着替えるために足を上げる動作をしたとき、いつも両手で足を抱えないと痛みのためズボンを履くことができなかったのに、その動作がすっとできたのです。それで私は自分自身も癒されていることに気づいたのです。

 私は、7~8年前から左股関節の不具合や痛みが起こるため(生まれつきの骨の作りの影響のため)、定期的に整体治療院に通っています。ちょうど聖会の1か月前から股関節の不具合があり、そろそろ整体の予約をしようと思っていました。ところが前日の聖会で祈っていないのに癒されているのです。自分でも驚いて教会の牧師である神山茂紀先生に報告すると、とても喜んでくれました。そして聖会から3週間たった今でもその痛みは出てきません。完全に癒されたことを確信しています。

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