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一つになって《柏めぐみのうたキリスト伝道所》:月刊アッセンブリーNEWS連動

月刊アッセンブリーNEWS連動
《 一つになって 》

教会名

柏めぐみのうたキリスト伝道所

所在地

千葉県柏市東中新宿3-12-7

牧師

色川 悦子 先生

教会公式Facebook

https://www.facebook.com/KashiwaMeguminoutaChurch

月刊アッセンブリーNews内の
紹介記事と連動しています

わたしたちの教会の紹介

教会の場所

 柏めぐみのうたキリスト伝道所は千葉県柏市(人口43万人)にあります。皆様にイメージしていただけるように書いてみますと、JAG教団神学校や東京ディズニーランドに1時間ほどで着ける距離にあります。最寄り駅はJR南柏駅、又は東武アーバンパークライン新柏駅です。

開拓の歴史

 初めの13年間・・・1990年から自主開拓でスタートした当時の名前は柏カナンチャペルでした。数年の間アメリカ人宣教師ボブ&カレン・ウェルチ先生がEnglish Bible Classを開催し応援してくださいました。住宅街ということもあり、10名を超えるクラスとなり洗礼を受ける人も起こされました。ゼロ開拓でしたので100%ノンクリスチャンの中で暮らし、出身教会を懐かしむような時もありましたが、たくさんの親切な新しい方々に受け入れられて親しくしていただきました。

 次の10年間・・・その後、近くの麗澤(れいたく)大学前に教会を移転した折に教会員一同で祈りアイデアを出しあい、現在の『柏めぐみのうたキリスト教会』へと変更しました。(まだ伝道所であるのに!)この教会名は「いろいろな境遇の人が教会に集い、各自が神様からいただいた人生で恵みのうたを歌うように」と願って名付けられました。この時代は大学生とのバイブルクラスが盛んで、各国の留学生と学内で祈り会も行い受洗者も起こされました。学生同士で結婚し、新しい家族を築いた信徒もおります。 麗澤大学前で10年伝道し、音の問題が無く自由に賛美できるように2013年8月から開拓当初の借家に戻り現在に至っています。現在も民家ですが音への苦情も聞かず、ドラムも使える礼拝スタイルが選べるようになりました。地域の方々に恵まれ温かく受け入れていただいていることを、地域の皆さんと神に感謝しています。

コロナ前の礼拝の様子

コロナからの新しい時代

 コロナ禍での礼拝は、会堂出席と配信(LINE登録制:グループビデオ通話を利用)でおこない、YouTubeでは礼拝の一部録画公開を行っています。祈りの課題や近況報告など個人情報の部分を削って、公開で映るのは牧師だけとしています。 集合型礼拝ができるようになってきた時の会堂内の換気ですが、後方から吸気を行い、前方で強制排気をし、席は同居の家族ごとに座り、高齢者や持病のある方は新鮮な空気の入る吸気窓近くに座るという苦肉の策をとっています。窓が開け放たれているので、冬の間は寒く、窓近くにコタツまで出しました。コタツで礼拝!もう必死な工夫です。

現在の教会活動

 私たちは出席者が総勢16名ほどで赤ちゃんからお年寄りまで、色々な国の言葉を話される人が集まるインターナショナルチャーチです。教会では子ども教会の出席者を中心にサイエンスキッズクラブという自然科学等に親しみ、論理的な思考を兼ね備えたクリスチャンキッズを育てる体験教育を意識的に行っています。 人生は冒険だ!!を大切にし、自然博物館に行ったり、釣りから魚の構造を見たり、ザリガニ釣りから環境問題を考えたり、今は昨年よりカブト虫の幼虫をキッズが育てています。通年の目標は(25年間ずっと同じ)責任をもって炎を扱うことができる子どもとなることです。近年のキャンプブームも追い風となり活動しやすくなりました。子ども達はいつもまっすぐな視線で自然の中で創造主を体験しています。

ヨーロッパ宣教のこと

 色川牧師の子どもが学生時代にドイツの大学に留学していたことから、日本語を学ぶ学生の救いの為に祈るようになりました。2015年より牧師はOpen Houseで Japanese Bible Classを行い、日本語を学ぶヨーロッパの人に伝道したいという思いが与えられ祈っています。

また、2021年から色川牧師の後輩の川上(石津)真咲夫妻(Vianova – Belgium所属)のベルギー邦人伝道を応援しています。川上宣教師ご夫妻は具体的なウクライナ援助も展開されています。Japanese Christ’s Disciples (japanesechristsdisciples.blogspot.com)  さらに当教会役員が子ども時代に川上寧宣教師のお母様の教え子だったことも判明し、神からの繋がりを感じています。

ベルギーのウェルチ先生夫妻と川上(石津)宣教師夫妻

私たちの必要の祈り

 私たちの教会の目下の祈りは、

①礼拝の会場のことです。コロナ以降、借家の民家の教会にぎっしり詰まって礼拝をささげるという形が難しくなり、現在は開け放った窓の外に教会役員が椅子を出して礼拝参加したり、ユースが吸気用の窓の外からメッセージを聴いたりしています。礼拝堂を増築するのか?取得するのかどうするか?困っております。どうぞ皆様お祈りください。②合わせて配信用の機材も必要です。③HPは近々に新しくする予定ですがいずれも奉仕者の祝福の為にお祈りください。④牧師の後継者が起こされるようにお祈りください。⑤自殺者が多いといわれるEUでの伝道の為にお祈りください。⑥色川牧師の働く総合保険代理店で主の栄光が顕わされますように。

最後に・・・私たちは、イエス様に導かれつつ新時代に適した道を進ませていただきたいと願っています。私たちの教会は、5つのパンと2匹の魚教会だと自覚しています。小さなものですが、天国に帰るその日まで、イエス様の救いの喜びを味わい伝え、イエス様の弟子とされてゆきたいと願っています。

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