この記事は、「月刊アッセンブリーNEWS2月号」に連動しています。
第51回 沖縄教区聖会
テーマ『喜びをかたちに』
講師:天野 弘昌先生
(草加神召キリスト教会)
日程:2023年1月14日(土)-15日(日)
会場:嘉手納アッセンブリー教会
聖会レポート♪
今回は3年ぶりの対面での聖会となり、まさにテーマのごとく久しぶりの再会を果たせた兄弟姉妹が喜びに溢れて聖会に参加されている様子が印象的でした。
講師の天野先生からは、ペンテコステ教団として聖霊の恵みにもっと与っていこうと御言葉を通して大胆に語られ、一人一人が聖霊の満たしを求めて主の前に祈り求めました。家族の回復、病の癒し、それぞれが涙を流しながら互いのために手を置いて切に祈り求めた時に、主が濃厚な臨在をもって確かに触れてくださいました。
特に病の癒しをその場で受けられた方が複数名起こされ、参加者全員で感謝と喜びを分かち合いました。
「喜びをかたちに」というテーマにふさわしい、素晴らしい聖会となったことを心から感謝致します。
(文責:神山美由記)
第51回沖縄教区聖会の感想
沖縄神愛キリスト教会 知念吉和
第51回沖縄教区聖会は、草加神召キリスト教会の天野弘昌師を講師に迎え、『喜びをかたちに』をテーマとし、『主が私たちのために大いなることをなさったので私たちは喜んだ。』との詩篇126篇3節のみことばからメッセージが語られました。
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このみ言葉は、バビロンに捕囚され長い間、奴隷となっていたイスラエルの民が神様のみわざによって解放され、エルサレムへ帰還する喜びを歌ったものです。
その時、民は「私たちは夢を見ているもののようであった。」とも言いました。
天野先生より草加神召キリスト教会に次々と起こった神様の不思議なわざについて語られました。それは『主が私たちのために大いなることをなさったので私たちは喜んだ。』の連続であったと思います。これを聞いた聖会の会衆は驚きと同時に喜び、そして神様を賛美しました。そして天野先生は、どのようにしてこれらのことが起こったのかを語って下さいました。
「私たちに必要なのは、悔い改め、祈り、主との深い交わり、また忍耐をもって待ち望むことです。主は私たちが主と深く交わることを切に望んでおられます。私たちが祈りに徹する時、現実がどのような状況であろうと私たちは喜びで満たされます。聖霊による喜びです。私たちが深く祈る時、細き主の御声を聞き分けられるようになります。そして、その御声に従って歩むのがクリスチャン生活の醍醐味です。」
イギリスのウェールズで起こった10万人のリバイバルは、主と深く交わり、祈り続けた一人の人エバン・ロバーツに与えられた幻から始まったとのお話がありました。
私は天野先生のメッセージを通して、「神様ともっと深く交わりたい。もっと御声を聞き取れる者となりたい。」という思いで満たされ、日々の祈りをさらに積み上げていこうと決意しました。
『喜びをかたちに』するために私たちは、深く祈り、主と交わりましょう。
私の家は祈りの家と呼ばれる。(イザヤ書56章7節)
すべての教会が「祈りの家」と呼ばれますように!!
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