2023年9月– date –
-
子ども伝道②『子ども伝道のこころ 2』
私は小学生のころ、お寺の子ども会に通っていました。今思えば、それは教会の日曜学校のような集まりだったと思います。歌を歌ったり、お話しを聞いたり、おやつを食べたり、遊んだりしてとても楽しかったのを思いだします。お寺の子ども会に通っていた私が大人になってイエス様を信じ、子ども伝道に関わらせていただくようになったことは神様の不思議な導きだと思います。 -
介護について②
私の勤めているベテルホーム、オリーブホームには、たくさんの認知症の方がいらっしゃいます。重度の方、軽度の方、また現れる症状も、おひとり一人違います。でも言える事は、この方々は、病気なのです。その言動によって、差別的な扱いを受けてしまいますが、他の病気の人や障がい者と同じように病気と闘っている人なのです。 私は看護師や介護職ではありませんので、専門的な事は書けませんが、日々教えられている事、時に失敗したなあと感じたことを、お話したいと思います。 -
「美しく、強く、しなやかに-イスラエルの女性たち-」 ③
これまで二人のイスラエルの女性たちの信仰と生き様を見てきました。当時の社会は男性中心で、男性によって物事が進められていました。そんな中でもエステルやサラのように堅い信仰によって神の働きを担った女性がいたことに励まされます。でもこのシリーズを読んでくださっている女性たちの中には、「私にはエステルやサラのような立派な信仰も立場もないから、神にも人々にも気付いてもらえないだろう」と、感じる方もおられるかもしれません。聖書の女性たちは生まれつき神に特別に選ばれ、信仰と能力を与えられた非凡な人々だったのでしょうか?本当に名もなき凡人はエステルやサラのような信仰を持つ人にはなれないのでしょうか? -
野球の窓から聖書の真理を眺める③
甲子園球場には、夏のヒーローズが誕生した多くの歴史があります。今回は、その一人、2012年春夏連覇の優勝投手、藤浪晋太郎投手の窓から聖書の真理を眺めていきましょう
1