2023年– date –
-
介護・福祉について
福祉について(2)
60代で倒れて、右半身まひが残ってしまったAさん(男性)。もともと無口だったようですが、言語障害もあり、非常に物静かな方でした。利き腕の自由が奪われ、なんでも左手でしなければならない状態に、苛立ちを覚えられることも多かったようです。私たちのデイサービスに通うようになり、なんでも好きなことをすることができる環境の中で、すこしずつやりたいことを見つけるようになっていきました。 -
美しく、強く、しなやかに ーイスラエルの女性たちー
「美しく、強く、しなやかに-イスラエルの女性たち-」 ④
古来、ヨブの妻は聖書に登場する女性の中でも悪名高い存在です。早くも3世紀から、彼女は「悪魔の助手」とまで言われてきました。ヨブ記2:9で彼女は大きな苦しみに襲われているヨブに向かって「あなたはなおも堅く保って、自分を全うするのですか。神をのろって死になさい。」(口語訳)と、かなり衝撃的な言葉を発しています。確かにこんなひどいことを言う妻は恐ろしい、残酷だ、と嫌ってしまいます。しかし注意深くヨブ記を読んでみると、事はそれほど単純ではありません。 -
野球の窓から 聖書の真理を眺める
野球の窓から聖書の真理を眺める④
今回は、ニューヨーク・メッツで大活躍した千賀滉大(こうだい)投手の窓から聖書の真理を眺めていきましょう。 -
AG giftの証し
宣教|AG giftの証③HANNA
私は兵庫県を拠点に活動していますメイクアップアーティストのHANNAです。 2018年からアッセンブリーオブゴット教団の教会やミッションスクールなどでメイクイベントの講師としての働きをさせていただいています。 -
「健やかに」~健康法
ライフ|「健やかに」~健康法④
ての健康~身体編~を、私の経験からいくつかのポイントと一緒に紹介させていただきました。今回は、宣教師としての健康~心編~を書かせていただきます。この回も私の経験している事を皆さんに話したいと思います。 -
聖霊の炎を掲げて Season3
聖霊の炎を掲げて ㉒
1949年3月15日に新しいペンテコステ派の教団の設立のために8人の外国人宣教師と12人の日本人教職たちが東京の神召キリスト教会に参集し、そこで日本アッセンブリーズ・オブ・ゴッド教団が設立されます。米国アッセンブリー教団の新任宣教師であったマーガレット・カーローは当時最年少の32歳でただ一人の大卒者でなおかつ戦前の日本を知らない人でした。 -
きみにエールを送りたい Season2
「きみにエールを送りたい~揺れる時期に寄り添って~」⑩
ここ最近、何度か恋愛セミナーをさせていただく機会があるのですが、そのセミナーの中で「交際相手との間に大切にしたい項目をいくつか挙げてみなさんにシェアしています。その中のひとつが「ことば」なのです。 -
一つになって
一つになって《東松島開拓 東松島アメイジング・グレイスセンター》:月刊アッセンブリーNEWS連動
2011年の東日本大震災の支援活動によって設立された、宮城県東松島市の「東松島アメイジンググレイスセンター」(以下センター)は、教団の開拓伝道所となり5年目を迎えています。全国諸教会からの多くのお祈りと支援活動、愛の捧げものによって支えられてきました。皆様に心から感謝御礼申し上げます。 -
キャンプリポート
サマーキャンプレポート2023:月刊アッセンブリーNEWS連動
月刊アッセンブリーNEWS2023年10月号『特集・夏のキャンプレポ』の連動記事です。 -
子ども伝道
子ども伝道②『子ども伝道のこころ 2』
私は小学生のころ、お寺の子ども会に通っていました。今思えば、それは教会の日曜学校のような集まりだったと思います。歌を歌ったり、お話しを聞いたり、おやつを食べたり、遊んだりしてとても楽しかったのを思いだします。お寺の子ども会に通っていた私が大人になってイエス様を信じ、子ども伝道に関わらせていただくようになったことは神様の不思議な導きだと思います。