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「愛を知る喜び」〜親と子のこころ
「愛を知る喜び〜親と子のこころ」⑥
「子どもが最近、嘘をつくようになった」ということでお母さんが相談に来られることがあります。子どものことは何でもわかっていると思っていたのに・・・初めて子どもに嘘をつかれた時のショックは大きいですよね。 -
「発達障害について」
「発達障害について」(6)
この連載に合わせるように(?)、発達障害を正面から取り扱ったテレビドラマが放映されている。 -
「愛を知る喜び」〜親と子のこころ
「愛を知る喜び〜親と子のこころ」⑤
子ども達がまだ小学生だった頃、我が家に子育て中の知人、友人を招いて、聖書から子育てのお話をしていたことがあります。そして、その案内のために「みことば通信」というトラクトを作り、子どもとのやりとりを綴った記事を載せていました。しぶりにそれらを読み返してみたのですが、泣いたり、喧嘩したりのとても穏やかとは言えない毎日の中にも、ちょっとホロリ… -
「発達障害について」
「発達障害について」(5)
今日は、いわゆる「ひきこもり」と発達障害の関係について述べようと思う。 -
「愛を知る喜び」〜親と子のこころ
「愛を知る喜び〜親と子のこころ」④
子育てをしていく中で、最近、子どもとの喧嘩が増えたなあと感じることはないでしょうか?そんな時は子どもがいつの間にか成長していて、こちらのやり方を変えないといけない時なのかなと思って接してきました。自分の手の中にあって親がコントロールしてきたものを、少しずつ子どもに手渡していくイメージです。 -
「発達障害について」
「発達障害について」(4)
発達障害のグレーゾーンについて説明する前に、グレーゾーンではない、つまり「黒(あまり良い響きではないが…)」すなわち発達障害であるという診断がどのようにして下されるのかを説明しておこう。 -
「愛を知る喜び」〜親と子のこころ
「愛を知る喜び〜親と子のこころ」③
『…それどころか、からだの中でほかより弱く見える部分がかえってなくてはならないのです。』…わたしが“弱さ”というワードに心惹かれるようになったのは、この聖句から受けた感動によるところが大きいです。 -
「発達障害について」
「発達障害について」(3)
前回、発達障害の特徴について述べたが、主にネガティブな側面ばかりになってしまったことを反省している。初回のコラムでも少し触れたが、そもそも発達障害とはその人に与えられた個性であって、それを「障害」呼ばわりしているのは社会の方である。 -
「愛を知る喜び」〜親と子のこころ
「愛を知る喜び〜親と子のこころ」②
昨今、自己肯定感という言葉をいろいろなところで目にします。自己肯定感は簡単に言うと、「わたしはわたしで大丈夫」という自分に対する肯定的な感覚のことです。 -
「発達障害について」
「発達障害について」(2)
そもそも発達障害とは何なのか。発達障害者支援法には、「自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害、その他これに類する脳機能の障害であってその症状が通常低年齢において発現するもの(2条1項)」、とある。
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