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「聖霊の炎を掲げて」Season2
聖霊の炎を掲げて ⑮
日本で最初に設立されたペンテコステ派の児童養護施設(孤児院)は西宮の子供ホーム(Children’s Home)で、メアリー・テーラーの「一銭貯金」から始まり、1922年にメー・ストラウブによって創設され、フローレンス・バイヤスによって継承され、そして100年後の現在でも「社会福祉法人 神愛子供ホーム」として存続しています。 -
「きみにエールを送りたい」
「きみにエールを送りたい~揺れる時期に寄り添って~」③
学生時代だけではなく、社会人になっても、いやいや、もっと年齢を重ねても女子は恋バナが大好き・・ですよね?!(笑) -
「ただ今、子育て奮闘中!」
「ただ今、子育て奮闘中!with JESUS」②
娘たちは、失敗したくないと思っています。と言うよりも失敗してはいけないと思っているところがあります。「失敗したくない。」「失敗して、笑われたくない。」小学生である娘たちは、人一倍その思いが強いように感じます。 -
「愛を知る喜び」〜親と子のこころ
「愛を知る喜び〜親と子のこころ」②
昨今、自己肯定感という言葉をいろいろなところで目にします。自己肯定感は簡単に言うと、「わたしはわたしで大丈夫」という自分に対する肯定的な感覚のことです。 -
「宣教師としてのキルケゴール」
宣教師としてのキルケゴール②
…自分がどんなに強くあろうとも、それ以上に強い一人の敵がおり、それは自分自身である。自分自身の力では克服しえない一人の敵がおり、それは自分自身だということなのである。— キルケゴール『二つの健徳的講話』(1843年) -
「リアル放蕩息子放浪記」
リアル放蕩息子放浪記②
御言葉に “信じたことのない方を、どうして呼び求めることができるでしょう。聞いたことのない方を、どうして信じることができるでしょう。…とある。私という一人の罪人を何とかして救いへと導くために、一生懸命に福音を伝えてくれた人々のことを今回は分かち合っていきたいと思う。 -
「メディカルカフェ」
メディカルカフェの働き(1)
私達夫婦はがんの専門病院で長く働きましたので、がん患者さんが病院ではなかなか吐露しにくい色々な不安、苦しみ、痛みを抱えられていることに気付いてはおりました。でも、正直、病院では何もできませんでした。 -
「発達障害について」
「発達障害について」(2)
そもそも発達障害とは何なのか。発達障害者支援法には、「自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害、その他これに類する脳機能の障害であってその症状が通常低年齢において発現するもの(2条1項)」、とある。 -
「聖霊の炎を掲げて」Season2
聖霊の炎を掲げて ⑭
ノーマン・バースは戦前の日本アッセンブリー教団の前身であった日本聖書教会と米国アッセンブリー教団宣教師団の最後の議長でした。彼が日本で過ごした1928年から1941年の足掛け13年は日本のみならず日本聖書教会にとっても激動の時代でした。 -
「きみにエールを送りたい」
「きみにエールを送りたい~揺れる時期に寄り添って~」②
私が中学生の頃、教会は放課後の溜まり場になっていました。「学校が終わったら教会集合!」誰かがそう呼びかけた訳でもないのに、自然とお家とは反対方向の教会へと足が向くのです。